45thNEW
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上品で薫り高く本当においしいコーヒー。
真空管アンプや手造りのスピーカーから流れるジャズ。 マスターが吟味して集めたコミックス本の数々。心地よい空間を提供いたします。
ごじとまへようこそ!

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〈営業〉 8:30〜18:00
〈定休日〉 火曜日・第3水曜日
(農繁期臨時休業あり)
〈駐車場〉 15台
〈席数〉 カウンター3席 テーブル20席
〈喫煙〉 可
(PM12:00〜13:30禁煙タイム)
 
 

皆様のおかげで、ごじとまは39周年を迎えます。

 
 入口
入口扉 
   
店内本棚 店舗東 

1980年(昭和55年5月)開店。夫婦二人で営業しております。"一つずつていねいに"をモットーに、営利に走らず、まじめにという気概を忘れないよう頑張っております。
コーヒー歴45年以上のマスターが毎日美味しいコーヒーを立て、夫婦で食事類、サンドイッチ類、ドリンク類、ケーキ類を心をこめてお出ししております。昼時は日替りランチを目当てに来られるサラリーマンや女性客で賑わいます。
モーニングサービスは開店時からAM10:30まで。
食事はPM12:00〜材料がなくなり次第終わり。
日替り、おすすめランチはPM12:00〜 平日:月・木・土(最終土曜)。
<※ 真備町内で自家栽培した米、野菜。春には自家栽培の箭田の竹の子と四季折々の食材を使い、ボリュームたっぷりで一つずつていねいに作るおすすめランチをどうぞ!>
1日10食のみです。

 
 大きな手造りスピーカーからジャズが流れています。
 
 
真空管から流れるジャスは一聴の価値あり。ぜひ聞きにいらしてください。
    

コーヒー豆をいつも新鮮に保つためにはどのように保存したらよいのでしょう?
ニオイが移らない容器に入れ、冷蔵庫で保存して下さい。

どのようにすれば、おいしいコーヒーが立てられるのですか?
1番は材料になるコーヒー豆が優れていること。2番は湯の温度と注ぎ方。3番はやはりハートですね。

「ごじとま」の店名の由来は?
残念ながら由来も意味もありません。どこにでもある店名は付けたくなかったので、ひらめきで「ご・じ・と・ま」が浮かんできたので付けました。お店をオープンして38年を迎えますが、いまだにしょっちゅう尋ねられます。意味がなくてすみません。多分地球上に1店だけの店名だと思います。



 京都の大学時代に出会った一杯のコーヒーから始まったコーヒー歴は45年以上にもおよぶ。「いい味を出そうと望めば望むほど欲深い味になる。コーヒーはいつも無心で立てています。」
 学生時代にクラシック音楽喫茶でアルバイトをしていたせいか、その反動でジャズ喫茶に通い始めた。当時はフリージャズが主流だった為、あい反して1950年代のスタンダードを主に聴くようになった。
 現在、店で流しているのも同種だが、やはりCDよりレコードがいい。CDは人には聞こえない音をカットしている。それだけにピュアかもしれないが、伝わってくるものが少ない。レコードは無駄なものが入っていて気持ちが出ているように思える。やはり、音でなく音楽を聴きたい。気がつくと三日間同じレコードを流していることもある。名曲は何回聴いても飽きない。
 学生の頃は映画評論家を目指したこともある私です。コーヒーを飲みながら、ジャズや映画の話もしましょう。

 好奇心旺盛。心理学・哲学に始まり、多種類の占い、カラーコーディネイト。読書、観劇、美術館巡り、映画鑑賞、音楽鑑賞、ピアノ・ギター演奏、写真、ガーデニング、裁縫、栄養学、調理学、調理科学、健康に関しての食べ物、東洋医学。毎日三人の娘とバトルをくりひろげながらの母親学。多趣味です!浅く広くの私なもので、深い知識をお持ちの方、様々な情報をお持ちの方、ご来店くださってご教示下さい。
 店では料理を主に担当しています。やはり、手間ひまかけたい。食べてくださる方々の、喜んでくださる顔を思い浮かべながらいつも作れたらいいなと思っています。特にカレー作りは、精神力と体力が勝負だと考えています。他にない "ごじとま" オリジナルの味や料理を出せるよう、まだまだ勉強は尽きません。



手づくり薬膳ケーキリーフレット

  

マービーふれあいセンターより西へ200メートル
JR清音駅より県道278西へ車で15分
井原線吉備真備駅より北東へ徒歩で8分車で3分
JR新倉敷駅より玉島美袋線北東へ車で15分

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