平成17年3月1日、鏡野町、奥津町、上斎原村、富村の4町村が合併し、新しい「鏡野町」が誕生。新生鏡野町の誕生を祝い、多くの観光資源に恵まれた鏡野町をPRするために、『夏だ!花火だ!新生・鏡野大納涼祭』が、奥津 湖総合案内所「みずの郷奥津湖」をメイン会場に開催し、はや今年で8回目となる大納涼祭が開催された。
ステージイベントでは、大ビンゴ大会・鏡野ソーラン踊り(ちびっこソーランも登場)のステージショー、奥津湖周辺では、カヌー体験・奥津湖遊覧船、航空飛行ショーなど多彩な催しものが行われた。
会場内では、「みずの郷奥津屋台村」と題し、約30店の出店が並び、商工会青年部はかき氷と飲物販売で出店協力参加した。
鏡野町の夏の一大イベントでもあり、会場内は多くの来場者で賑わい、当商工会青年部出店ブースに詰めかけた来場者の方々との交流の機会を深めることが出来た。
フィナーレを飾る大花火大会は、仕掛け・水上花火など約5,000発の花火が打ち上げられ、奥津湖畔の上に咲く大輪の花火に大きな歓声が上がった。 |