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〒719-1162 総社市岡谷160 пi0866)93-8300 |
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吉備路特産品-お土産品開発 |
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平成19年 4月 1日 〜 平成20年 3月31日
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平成18年度で取り組んだ土産品(試作品)について、改良を加え完成度の高い商品とすることができた。また、現在の試作品以外のオリジナル商品の開発に取り組んだ。具体的には、下記の内容で実施した。 | ||
@ | オリジナル商品の開発もも羊羹の1口サイズ・別の方法で作成する等の研究を進めたが、期待通りの開発ができなかった。主となる素材を提示しながら、メーカーにサンプルを依頼し、8種類の提案に基づき協議を行ったが新鮮味・独自性が乏しいと結論づけた。今後も今回のデータをもとに、特産品開発に取り組みます。 | ![]() |
A | 先進地の視察女性部全国大会会場において、どのような商品コンセプトが人気かを視察した。会場ではせんべい試食を行い参加者のヒヤリングにも努めた。宮島においては、有名な「もみじ饅頭」の商品コンセプトについての調査を行った。 | |
B | アンケート調査商工会3支所内の婦人会等各種団体を対象に試食アンケートを行い、包装・パッケージ・販売単価等についてのデータ収集に努めた。 | |
C | 包装・パッケージの開発土産品の包装について、独自の包装紙・化粧箱・袋等の調査研究を重ね、吉備路のイメージに合ったものを開発することができた。 | |
効 果 |
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試食アンケートにより、消費者マインドを把握することができたとともに、土産品の味についての意見の集約も行えた。また、アンケートにより、袋詰めより箱入りが好まれ、単価も具体的な金額が判断できるようになった。また、箱詰めの包装についても、部員が多種多様な意見を出し合い良い結果が出せたと考える。更なる特産品の開発は、今後の課題として引き継がれるが、今回のデータは貴重な材料として取り入れられるものである。 | ![]() |
反 省 点 |
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当初、新商品開発では試作品製作に時間がかかりすぎ、なかなか希望するものへは到達することができなかった。また、視察研修後の箱詰め案を具体化する中で、パッケージ等試作品がイメージ通り行えず、後半のスケジュールが過密となり、関係部員に余分な負担をかけることとなった。 |
その他の事業 | |
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本部事業 | ・れんげまつり ・もてなしの館オープニング ・商工会の日ホウ酸団子配布 | |
山 手 | ・夏祭り山手 ・吉備路ドリームフェスタ | |
清 音 | ・清音ふれあいまつり ・清流まつり ・空き缶回収事業 | |
昭 和 | ・花いっぱい運動 ・高間やまびこまつり ・タンチョウ祭り |