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〒719-1311 総社市美袋1917-2 TEL(0866)99-1116 |
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高間やまびこ祭り | 平成15年7月21日 |
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![]() 同まつりは、今年で17回目を数え、総社市内から約400名が参加する「自然体験型」のまつりである。 まず、青年部員は、当日の竹細工作成のため事前(1週間程度)に竹やぶに入り、適度な竹を15本程取り出し、切断・穴あけ等、一連の作業を行った。毎年の作業であるため、部員達の足取りも軽く作業は半日で終了した。 一方、当日は物販(バクダン、ジュース)をしながら、まつりの目玉である鮎の塩焼きコーナーを担当した。 部員がガスバーナーで炭に点火すると、子供達は興奮状態となり、鮎を無我夢中で掴み取って塩焼きにした。 このまつりで子供達は、会場(キャンプ場)に設けられた竹細工コーナーや、そうめん流しコーナーで数多く野外体験ができるようになっている。 昨今、自然を身近に体験することが少なくなった子供達にとって、貴重な体験となり、まつりの趣旨を実感できる一瞬である。 まつりは、真夏の炎天下で行われるため、閉会の頃には疲労感がピークを迎えるが、 関係者全員で片付けを行い無事終了となった。 |
効 果 |
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今年で17回目の開催であり、市内外から多くの問合せがあるなど、まつり自体が定着している。 つまり、主催者側の一員として行動することにより、商工会・青年部をPRできる機会として意義が深い。 当日は総社市長をはじめ行政関係者も多数出席しており、まつりの目玉「あゆの塩焼き」を担当している青年部は大いに存在感をアピールできた。 |
反 省 点 |
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毎年の対策であるが、部員数が危機的に少ない。つまり、こうした状況では、イベントに参加することが部員にとって 大変過重な負担となり、財政面でも厳しさを増している。 従って、今後も継続してイベントに参加するためには、効率的な運営と部員の増強が必須になってくる。 |
その他の事業 | |
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