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〒701-4264 邑久郡長船町土師315-1 TEL(086926)3366 |
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刃物の町(岐阜県関市)への視察研修 | |
平成10年11月15・16日 | |
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岐阜県関市は700余年の伝統を持つ刃物のまち。その伝統は産業面ではアウトドアナイフや包丁等の刃物工業(包丁製品出荷額が日本一(H7工業統計調査)92億2,400万円)に、観光面では「関の刃物まつり」等に引き継がれています。![]() この研修では長船と同じく刀にルーツのある関の人々と交流を行い、地元優良企業の経営幹部から講義を受ける事によって、部員の資質向上と青年部活動のレベルアップをはかり、ベッドタウン化の進む長船の「まちづくり」があるべき方向を探るヒントを見つけるために実施した。(参加者14名) 主な視察先
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効 果 |
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長船と同じ「中世刀鍛冶が多く存在した」というルーツを持つ関がなぜその伝統を活かして”日本一の刃物産業の町”まで発展したのか、そしてなぜ長船ではその伝統を現代に伝えられなかったのか考えるきっかけを視察によって与えられた。それはまた、部員各自の事業においても、親から受け継いだものを活かしながら自分のスタイルに変えていかなければ時代の変化に取り残されていってしまうといった危機感をいだかさせるものであった。 |
反 省 点 |
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どの事業にもいえることであるが部員の全員参加がなかなか実現できない。より多くの部員が参加できる、いや参加しなければと思わせる企画を立ててゆきたい。 また青年部活動全般についてであるが、青年部の活性化はよりよい人材がより多く集まることにあるとおもわれる。今後も部員数の増強をはかってゆきたい。 |
その他の事業 | |
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