フジワラ経営相談所の「藤原英司」氏を講師に迎えて「やる企業へ脱皮するための条件!何かを考えるより何かをするために」と題した平成10年度「真庭ブロック青年部合同講演会」並びに、若手後継者が日頃の活動や地域づくりについて意見発表し、資質の向上を図る事を目的とした「岡山県商工会青年部連合会北部ブロック主張大会」を開催した。
両事業ともに、真庭ブロック青年部が取り組み、特に久世・八束村・湯原町・新庄村の商工会青年部が幹事グループとなって準備を進めました。尚、開催地という事もあり当青年部が主幹事の任に就かせて頂き、部員にとっては貴重な経験を積むことが出来たと思われます。
●開催場所 久世町 エスパスセンター内ホール(両事業共に)
●主張発表 開始時間 午後1時〜
県大会の予選として開催。真庭北・南、勝田、英田、苫田、久米ブロックより6名の代表選手が1人10分間の持ち時間で「地域振興とまちづくり」「青年部活動に参加して」などのテーマで熱弁をふるい、厳正なる審査の結果、湯原町の久本利幸さんと勝田町の藤原敏徳さんの2名が優秀賞に輝き、県大会への出場を決めた。
●講演会 開始時間 午後2時45分〜
今回で5回目となり真庭ブロック事業として定着。特に内容については講演会というよりも研修会・勉強会的な雰囲気となるように心がけた。
概略として、今までの自分の習慣を徹底的に見直し無駄なこと、やらなくて良いことはやめ、やらなくてはいけないことを徹底してやることにより自分が変わり、これにより企業が変わる等々。聴講者からは、解りやすく、すばらしかったと好評を博した。
|