例年、県青連総会と同じ日に開催されていた主張発表大会が今年から、3ブロックに分れて、予選会を開催することになった。
当勝英ブロックは、英田町と勝田町商工会青年部より、1名づつ発表することが決定。
そこで、当青年部として役員会を開き、発表者の選出に難航しながらも、発表者を決定。
さて、その予選会へむけての準備であるが発表する内容については、@「青年部活動に参加して」、A「地域振興とまちづくり」、B「私の経営ビジョン」の3つのうち1つを選んで発表する。本人の希望により「地域振興とまちづくり」に決定。
発表者をまじえて青年部員とで、発表する内容等を協議、検討し、青年部・婦人部合同役員会終了後、リハーサルを実施する。
各部員から意見を出して頂き、それを修正し発表大会の原稿をつくる。
最終的に本人が原稿をよく確認・把握しまとめる。事務局としては、発表態度・礼儀等について指導する。
さて、発表大会当日であるが、本人は少しばかりあがっているように思われた。発表者6人中、5番目に登場し、堂々と発表した。内容も6人の中で一番まとまっていて、主張したいことがよくわかった。
発表後、審査結果の発表があり、当商工会青年部・藤原敏徳君と湯原町の久本利幸君が優秀賞に選ばれた。この2人は来年度開催の県大会に出場する。
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