![]() |
|
![]() |
![]() |
〒709-4316 勝田郡勝央町勝間田176 TEL(0868)38-2500 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
通常総会並びに視察研修会 | |
平成16年5月8・9日 | |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() 高知へ行く車中にて、平成16年度女性部通常総会を開催。提案した議案は全て原案通り承認可決された。 和気あいあいとした中話がはずみ、昼すぎに馬路村に着いた。 会議室にて、馬路村農業協同組合・ごっくん馬路村のビデオテープを鑑賞。馬路村の概要は、人口約1,200人、農協職員80名、ゆずの生産者150件、昨年度総売上額約30億円である。 稲作・山林収入も少なく、地域住民にとって『ゆず』しか生計をたてる道はなかった。他に浮気するものがなかったのも幸いしたとか。 しかし、地元資源でこれまでになるのに15年を費やしている。 利益確保のため、大手商社・大量販売等は一切行なわず、専ら農協直売店による販売である。もっともテレビCM・口コミ販売の影響が大である。 また、ゆずを加工したあとのくずを、のこくずと混ぜ合わせて肥料にして農家へ無料で配っている。 食品のアイテムは50種類以上ある。 |
効 果 |
![]() |
道幅も狭く、急な斜面ばかりの山間僻地で、年間30億円も収入がある。ただただ、すごいなあと全員感心した。 地元住民の一つになった協力も大変重要であるが、やはりここにも東谷さんという仕掛け人がいた。 ゆずにかけた熱意と忍耐に敬意と感銘を受けた。 |
反 省 点 |
![]() |
高知市内からバスで2時間ほど要したため、ゆっくりと馬路村を見て回ることができなかった。農協の会議室で、ビデオ鑑賞と担当課長の概要説明で1時間30分が経過し、ゆずの生産現場とか肥料の入った土地を見ることができなかったのが残念だった。 |
その他の事業 | |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
・国体リハーサル協賛事業「特産品販売」 ・天神祭「フリーマーケット」 ・提案公募型事業「黒豆料理講習会」 ・金時祭「金時茶屋」 |
![]() |