私たち、邑久郡三町商工会女性部は、広域で地域の環境美化と地域振興活性化にと、環境はもちろん健康にも良い働きをする炭を見直し、炭のパワーを福祉等に生かしたいと、三町女性部か一丸となって炭作りに取り組むことにしました。
しかし、炭について勉強をすればするほど、奥が深く、炭焼きをしたことのない女性にとっては大変な作業です、でも女性部の方たちの前向きの、熱意と努力で行事は進み竹炭を焼く事が出来ました。
出来上がった竹炭の利用について、相談会議を開催して、次のように決まりました。
@三町の福祉施設等へ、臭い取り用として9カ所へ配布する。
ア、カミバンドで大きなカコや を編んでその中へ炭を入れる。
イ、飾り布袋を縫って、その中へ水越袋へ入れて飾りリボンで縛る。12袋
以上を三町の商工会長さんと、女性部の方たちで配布した。
A秋の交通安全県民運動で三町のポイントで300ケ配布
ア、竹炭を加工をして、煮沸して、交通安全のレッテルを飾り糸を、通して邑久町では保育園児といっしょに交通安全を呼びかけながら、手渡しで配布した。
Bプランターへ割れ炭を入れた土と入れない土の二種類へ花等の寄せ植えをして、町民の方たちの身近の町役場へ置かせて貰っています。
Cアンケートをお願いした。
ア、多数の方が、炭について関心か強く健康等に利用をしている。
イ、今後とも、炭を利用したい。
ウ、チャンスがあれば、炭焼きを続けたい。
エ、炭焼きについて、もっと、勉強をしたい。 |