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〒701-0205 岡山市妹尾1759-2 TEL(086)282-0011 |
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産業廃棄物研修会 | 平成9年7月24日 |
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産業廃棄物の処理については、私達の重要な問題であり、近年特に関心が高まっている問題であります。というのも、この問題は私達の生活の中から出てくるものであり、現在、及び将来の私達の生活の中の一部分を占める問題でもある。 廃棄物には産業廃棄物と一般廃棄物があり、一般廃棄物は市町村が責任をもって処理します。 産業廃棄物は、会社・工場が責任を持つように法律で決まっており、現在産業廃棄物の法改正がなされようとしており、その責任の重大性により罪則は1億円ということである。産業廃棄物は自己処理が原則であり、委託処理もあり得る。 そして、最終処理として埋め立て地は、安定処理として野球場や公園等へ極めて有効に利用方法が考えられている。 現在、全国に産業廃棄物の処理場は2,700ヶ所あるそうである。 このように、「物」が循環するように物事を思考することは、現代を生きる人間にとって、これからは重要なこととなってきます。そして、私達の現代の生活を快適に送る事ができることが、この問題の狙いでもあります。 |
効 果 |
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本課題が近年問題になりつつあることは、私達婦人部にとっても肌身にうすうす感ずるところでありました。が、本日の研修で、総体的・理論的・現実的に問題が明確化され、改めてその重要性と現代生活を生きる私達の重大な責任が感ぜられました。なんとなく過ぎていた処理活動も、婦人としての役割を再認識し、姿勢を正して、日頃の廃棄物処理に取り組むよう覚悟を新たにしました。 |
反 省 点 |
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大変ためになる内容だったし、私達の自覚ができたように思います。このような研修は商工会の婦人部員だけでなく、一般の主婦、又、男性の人達にも研修を受けることができれば、よりベターのように思いました。婦人部員・青年部員が主体となって活動する夏まつりで、本日の研修が的確に生かされ、現代の避けて通れぬ問題が理論的・現実的に解明されました。時機を得たタイムリーな研修でありました。 |
その他の事業 | |
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