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「岡山国体」意識調査事業 |
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平成17年5月27日〜平成18年●月●日
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平成17年度は「晴れの国岡山国体」・「輝いて岡山大会」が開催され、全国に岡山や総社・吉備路をPRできる絶好の機会である。しかし、岡山県は他県と比べると決して模範となる観光PR活動は出来ていないのが現状である。そこで、岡山国体を契機に岡山・吉備路の観光PR活動を見なおし、全国から来る国体関係者、地元の民泊提供者等にアンケートを実施し、それぞれの観光PRに対する「認識のギャップ」を明確にし、今後の観光PR活動・行政の観光施策等に生かすため、次により調査・検証をし、より一層の観光PR活動を回る。 1) 国体関係者・民泊提供者等の国体開催への協力者に「地域観光PR」についての意識調査(アンケート)実施 2) 「晴れの国岡山国体」・「輝いて岡山国体」の関係者に観光パンフレットを作成し配布、平成15年度で作成した「吉備路イメージキャラクター」のストラツプと環境バッグ試作品を合わせて提供し、商品・地域観光の両面についての多面的なアンケートを実施と同時に、環境問題にも関心を持ってもらう。 |
| 効 果 |
| アンケートの結果 1.観光パンフレットは、様々な地域情報を得る上で重要であり、旅行者は観光パンフレットから多くの情報を得ている。 しかし、現実には多種多様な観光パンフレットが周りにあふれ氾濫しており、必要度の商い情報を見逃しやすくしている。 観光パンフレットを旅行者が求めるニーズで絞り込むと共に、コンパクトな内容で定期的に更新する事 2.「食」への楽しみは、旅行の主要な目的として、年代を問わず上位に上げられている。 地域の豊かな自然の恵みを活かして生産される食材を用い、地域の名称を冠した郷土料理の研究・開発を進める事 3.総社・吉備路地域は、豊かな自然に恵まれ、良質な農産物(セロリ、挑、ブドウ等々)の産地を形成している。アンケートにも地域の魅力として「豊かな農産物」を指摘する意見が多数あった。 観光客が、地元産農産物をお土産品、自家消費用として直接購入できる取引市場(朝市)の整備・拡充を進める事 |
| 反 省 点 |
| アンケートの回収率が思ったより悪かったので、アンケートの配布方法をもう少し考える必要があったのではないか。 |
| その他の事業 | |
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・「商工会の日」PR活動
ホウ酸団子と花の苗を地域の人に配布し、「商工会の日」をPRする。 ・環境にやさしい自然の土「アートソイル」を使っての鉢作り。 |
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