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専門家情報

 
氏名 山本 榮達(やまもと えいたつ)
生年月日 1943年00月00日
性別 男性
勤務先 名称:榮達特許コンサルタント 代表
所在地:〒700-0984 岡山県岡山市北区桑田町18-24-905
電話番号:086-238-6715
対応業種 製造業、その他・全般
経歴 昭和41年3月 大阪工業大学 工学部 機会工学科 卒業
昭和41年4月 川崎電機工業(株)※ 入社
(※平成7年川鉄マシナリー(株)に、平成16年JFEメカニカル(株)に改称)
昭和41年7月〜昭和52年10月 設計部 起重機設計課(川崎製鉄所(株)・水島製鐵所・知多製鐵所・千葉製鐵所の各種クレーンの機械設計担当)
昭和52年11月 設計室 起重機設計Gr(トリニダード・トバゴ(T&T)国Iscott社(製鉄所)向ジブクレーン式アンローダ主任設計者)
昭和58年1月 重機設計部 設計技術班 課長(瀬戸大橋(兒島・坂出ルート)番の州高架橋&道路単独部「アルミ製点検補修用作業車」企画.設計ならびに主任技術者)
昭和60年8月 開発部 企画Gr(特許管理・技術情報収集・技術契約 担当課長)
平成2年4月 技術総括部 技術管理室(特許管理・技術情報収集・技術契約・技術者教育 担当副部長)
平成15年6月 川鉄マシナリー(株)を定年退職
平成15年11月 国立大学 岡山大学 知的財産本部 初代知的財産マネージャーに就任
平成18年10月 国立大学法人 岡山大学を退職(契約満了)
平成19年2月 榮達特許コンサルタントを開業
平成19年4月 (社)発明協会 特許流通アソイエイト受任
平成19年4月 (財)岡山県産業振興財団 中小企業支援c. 登録専門家(特許等)
平成19年10月 岡山商工会議所 OB人材登録(中小企業アドバイザー)
平成20年4月 吉備国際大学 政策マネジメント学部 知的財産マネジメント学科 非常勤講師 
資格  
専門分野 知的財産権、クレーン集荷役機械の保全等
1.知的財産権(特にその内の特許、実用新案権・商標権・著作権等)に係る分野
●知的財産権の取り方又はその避け方指導、先行類似案件調査の仕方等指導又は実務
●技術開発方向性の考え方指導又は実務及び技術移転(利用又は容易に入手可能な特許等)の指導又は実務、
ならびに大学等との共同研究等の仕方指導と具体的な紹介
●技術契約(共同研究時、受注時等の特許・ノウハウ等絡む契約・覚書の仕方等)の指導又は実務
●出願特許等の期限管理及びその他特許管理業務の効率的処理法の指導又は実務
●特許等基礎知識と有効活用の教本(テキスト)作成、社員・スタッフ等の特許教育
2.機械技術(特にクレーンを含む荷役機械等の機械設計・寿命診断・メンテナンス等)の指導又は実務 
主な実績 ○東北・岡山・岡山県立・岡山理科・環太平洋等の各大学案件、中小企業・個人事業者案件等多数
○各種クレーンの設計(上記経歴書記載の物を含む大型・小型・特殊の数百台のクレーン等の設計 
最近の指導テーマ □こんなものを考えたが特許(商標)は取れるか。発明者と出願人はどうして決めれば良いか。
□拒絶査定が来た。金ないが特許権は欲しい。この特許でどういう範囲の特許権行使が可能か。
□特許になった後、其れに関する新しいことを思いついた。どうすれば良いか。
□某社から「我社の特許権を侵害している!」と警告書が来た。どうすれば良いか。
□当社の技術に似た特許を見つけた。どうすれば良いか。
□我社製品の研究開発方針を策定したいがどういう風に進めれば良いか。
□開発系社員に特許知識と総合的開発能力を高めるための教育をしたいが!
□倉庫の自動運転システムを更新する。クレーン群もリプレース!とシステムメーカに言われたが。
□古くなって亀裂や摩耗が目立ってきたクレーンだが、今後もできるだけ長く安全に使っていきたいが。
□作業になくてはならないこのクレーンをストップさせず、何時でも満足な状態で維持していきたいが。
□クレーンを自社で製作したいが。