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| 青年部新規事業(いのまん開発) | |||||
| 平成30年4月15日等（4日間） | |||||
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| 吉備中央町青年部は、赤磐商工会青年部が企画立案した地域特産品『赤磐バーガー』をきっかけに、兵庫への研修旅行で学んだ佐用町商工会の鹿コロッケ等を参考にしつつ、吉備中央町のイノシシの肉を100％使用した地域特産品『いのまん』を開発しました。 「いのまん」は、青年部が独自で発案・製作したものであり、将来的には事業規模まで拡大させ、流通ベースに乗せることが目標です。 今回は「吉備高原さんさん祭り」、「鬼伝祭」、「吉備高原パカパカフェスタ」の3つのイベントと地域団体である「新町あきんど」に委託した岡山マルシェにて約450個の販売を行い、ほぼ完売することができました。
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| 効 果 | |||||
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元々高齢者の世代には、イノシシが身近な存在であったが、当事業により、親子連れや若い女性など、今まで食べたことがなかった世代が手軽に口にできる商品として、付加価値が生まれました。 消費者には徐々に口コミでの評判が広まっており、青年部員側でも、今度はいつ販売を実施しようかと意気揚々となり、組織の一体感も生まれてきました。 |
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| 反省点 |
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| 商品の製造はすべて青年部員の手作業であり、手間がかかるため、一度に生産できる数が限られていることや、商品の品質が安定していないことが反省点です。 |
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| その他の事業 | |||||
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