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| 企業コンプライアンスセミナー | |||||
| 平成27年5月28、29日 | |||||
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| 会社法や労働問題が厳しく、社会情勢が激しく変化する中、「知らなかった」では済まされない企業コンプライアンス（法令遵守）を詳しく講義してもらうことで、自社が法律の落とし穴に陥らないよう未然に防ぐことを目的とし、研修会を計2回開催しました。 講師には、主に企業法務・労働問題・リスクマネジメント等に関する相談を多く手掛けている小林裕彦法律事務所所長の小林裕彦弁護士をお招きし、企業法務全般の知識・過去の裁判事例から「社内での従業員との抗争問題」・「社外で起こりうるリスク」を挙げ、その予防と解決策を詳しく講義してもらいました。また、若手経営者として社員を継続して雇用していくことを法律の視点から考えるセミナー内容でした。 今回の事業では、実際の裁判事例の要点の他に、起こりうるリスクについて部員から発表するなど、講義を聞くだけではなく受講者参加型の内容でした。 |
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| 効 果 | |||||
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| 次期後継者・若手経営者が従業員を雇用し、自社が法律の落とし穴に陥らないよう未然に防ぐ知識を学びました。 講義終了後は、部員から「起こりうるリスク等をもっと考え、社内でしっかり対応策を考えたい。」「実例を挙げてもらい、わかりやすく、勉強になったので、もっと詳しく知りたい。」などの声があり、次期後継者・若手経営者が今後、健全な企業経営を継続することができる契機となりました。 |
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| 反省点 |
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| 参加者は昨年よりは微増でありましたが、部員の中には、次期後継者もおり、まだ実際に従業員を雇用し、経営していくという意識が薄く、従業員視点での参加となっていました。 次回は事業内容や趣旨の理解をしっかりしてもらい、積極的な参加に繋げます。 |
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| その他の事業 | |||||
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