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陶芸体験講習会 |
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| 平成28年11月28日 | ||||||
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| 今年度は2年ぶりに部員を対象とした講習会を計画し、伝統工芸でもある「陶芸教室」を実施しました。 講師には「スポーツといで湯の町」旧美作町湯郷地区で「とおと窯」を経営しておられ、女性部員でもある尾高美紀さんをお迎えし、土ひねりの楽しさと物を作る楽しさを伝えていただきました。 参加された皆様は、日頃から焼き物を目にする機会はあっても、実際に自分で造ることはないので、尾高さんのものづくりに対する想いを聞きながら実際に尾高さんが制作された作品を鑑賞しながら、当日各自が制作する作品の構想を練りながら、製作の手順など説明を受けておられました。一通り説明を受けたあとは、各自が作ろうと思う焼き物の種類（備前焼や信楽焼）の土を決め、思い思いの物を作っておられ、思いのほか皆様が作品作り取り掛かるのが早く、講習時間が余ってしまうハプニングもあり、尾高さんのご厚意でペンダントの製作などおこない、それぞれ2〜3点程度の作品数を作られました。 作品が焼きあがるのは乾燥を経た早くて1ヶ月先とのことで、作品が届くのを心待ちにし、帰路につかれました。
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| 効 果 | ||||||
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| 地域を見直し、女性部の人材を見直すことから今回の講習会を計画しました。外部講師を招くのではなく女性部員を講師に仕立て、地域の伝統やノウハウを伝えることにより、女性部同士の交流や意識の共有が可能となった。 |
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| 反省点 | ||||||
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| 2年ぶりの開催ということなどから、想定していた定員に達せず、折角の機会を遺失してしまった。今後は周知の徹底と、部員交互での情報の共有をおこない、多数の参加がある企画にしたい。 | ||||||
| その他の事業 | ||||||
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