社会貢献活動の一環として昨年度より、「たった1枚のハガキでできることがある」を合言葉に「書き損じ・使い残しハガキチャリティ」事業を実施しました。
この事業は、書き損じたハガキや使い残したハガキを回収して、集計後支援団体を通じて換金し、換金額をユニセフに寄付することにより発展途上国の子供たちの支援を行う活動です。1枚52円のハガキで交換手数料を差し引いた約40円が寄付となります。
ハガキ1枚でポリオワクチン2回分、失明を防ぐビタミンAのカプセル40錠分などの支援ができます。
年末年始に年賀ハガキの書き損じ・使い残しハガキが見込まれることから、商工会窓口などエリア内23か所に回収箱の設置を依頼し、協力を呼びかけました。
はがき3,842枚・切手157枚で額面200,493円分もの善意が寄せられ多くの支援をすることが出来ました。
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