事業に携わる女性にとって、健康は自分だけでなく家族にとっても大切なことであり、自社の一端を担う女性として、従業員のためにも健康な体を維持することは重要である。
そこで「食べ物を変えると生き 方が変わる」という理念の元、エレルギーになる栄養素を取り入れ、ストレス社会に対応し日々の業務を円滑に遂行出来ることを目的とし、「食養」を身近に感じてもらう為に講習会を開催した。
食品を陰陽に分けた陰陽論をもとに、地元食材を利用して出来る調理実習を行い、その後講演会を開催した。
忙しい女性の為に短時間で調理をすること。
1時間半で主食からデザートまで完成です。
特にデザートに先生が考案してくれた、吉永町の特産品のさつま芋を使用した「さつま芋のトリュフ」これはなかなかの一品で、思わずチョコレートのデザートと見間違う位でした。
実食のあとの講演会では、陰陽論をもとに、食生活を変えることによって、どんな病気が改善されていくのかを、食べ物を例に挙げて詳しく教えて頂き自分達が普段食べている食生活を省みることが重要な事であることに改めて気づかされました。
|