今年で第11回目を迎える、柵原町最大のイベント「柵原"星のふる里"夏まつり」を開催いたしました。
今年のテーマはズバリ"踊り"。昨年まで実施していた町内アマチュアバンドの演奏や、盆踊りをやめて、本年度は"踊り"で祭りを盛り上げようと計画し、岡山より"うらじゃ踊り"の常勝チーム「鬼ごろし」を迎え、定番の"柵原太鼓"とともに町民参加形の祭りと位置付け、企画いたしました。
また、ステージでのメインイベントでは、これまた若い女の子だけで結成されたダンスグループ"ダンシングBANANA"のエネルギッシュステージを行うなど、まさに"踊り"一色の夏祭りを企画いたしました。
当初は、遠巻きに"うらじゃ"をみていた来場者も、若者を中心に徐々に踊りの輪が出来上がり、商工会長までも巻き込んでの総踊りとなり、「こんなに盛り上がった夏祭りは、初めてだ!」と関係各位から絶賛を頂きました。
もちろん、"ダンシングBANANA"のエネルギッシュステージに、恒例となっている、1200発の打ち上げ花火が、祭りを締めくくったのは言うまでもありません。翌日は、女性部と合同で、役場周辺地域の環境美化運動を実施いたしました。心も体も充実した、今年の夏祭りでした。
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