7月の恒例行事となっている夏まつりは昭和48年7月が第1回開催。
今年で三石夏まつりは29回目となります。
昨年迄は商店街で歩行者天国の形で実施していました。
今年は会場を三石総合運動公園に移して、マンネリを打開したらどうかと部員の総意がありました。
夏祭り協賛会で会場を変更して行いたいと提案したところ、賛同を得ました。例年、企画、実施は青年部が中心となって行っています。
試行錯誤を重ね会場のレイアウト、イベントの選考等々、会場を変えただけのことは有ると皆さんに感じて頂くようプログラム、必要物資の用意、搬入搬出等々部員全員で知恵を絞りました。
まつりは、午後6時ミス夏まつりを先頭にパレードで始まりました。会場には商工会員はもとより、各地区公民館、子供会、仲好しグループ、少年団等の夜店がテントを連ね、買う人、売る人共に夏の一夜を楽しみました。今年はメイン会場で観客が、よりくつろげるよう席を設けました。子供対象の広場は中央に設け、こちらでは各種ゲームを中心に子供の喜ぶものをとりそろえました。子供のゲームは地区内の白寿会のお年寄りがボランティアで、子供の相手をしてくれました。
まつりの最後には幸福のうちわ抽選会で盛り上がり夏の一夜の終わりとなります。この抽選会は当選確率が1割位あり大変楽しめます。まつりは、午後10時過ぎには終了するが片付けを終わると翌日の午前2時頃になりました。
疲労困櫨の中、翌朝は6時集合でゴミを最終的に回収しました。
|