勝田ブロックの4商工会青年部は、最新の経営ノウハウを実地に研修するため、1泊2日の行程で、神戸・大阪方面に行ってきました。
初日は、北野工房のまち(旧小学校を利用した神戸ブランドの工房型商業集積施設)とATCマーレ(アウトレット店のブームの先駆けとなった施設)の最新商業施設の開発ノウハウ・販売戦略等を、皆BCまちづくり研究所の出口先生より、現地で説明を受けながら視察を行いました。
二日目は、インターネット関連のベンチャー企業を創業し、大阪を本拠地として活躍している若手経営者お二人より、自己の体験に基く「インターネットビジネス」についての講演を聴かせてもいました。
潟pレードの太田先生は、脱サラ後、企画デザイン事務所を創業。その後マルチメディア事業部を立上げ、企業のWeb構築を中心に、マルチメディア全般の受注製作・開発を行っており、その事業内容の説明とともに、最新のインターネットビジネスの状況について説明を受けた。また、潟tォーハーフの亀井先生は、会社設立の経緯・現在の事業内容・自社の運営するバーチャル八百屋の経営理念・成功する電子商店の条件・インターネットの特性、習性、今後の動き、携帯電話との連携等について、詳しく説明を受けました。
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