第19回を迎えた奈義町ふるさと夏まつりが、今年も奈義カルチャーゾーン一帯で盛大に開催された。
我々青年部は、午後1時30分商工会館に集合し、部長開会挨拶後さっそく準備にかかる。雲行きが多少怪しくなってきたが、どうにか持ちこたえそう。どんどん暑くなることを期待しながら作業を進める。青年部のテントの位置は例年通りのため、会場設営も手馴れたもの。テント・パラソルの設置・電気の配線・金魚すくいの設営等も順調に行い作業完了。ここでいったん解散し、午後6時再度集合、販売準備にとりかかる。
天気はまずまずだが、夕方になって若干涼しくなったようだが、今年から若い部員が増えたため青年部の雰囲気もずいぶん変わったようで、活気ムンムンという感じが伝わり、これなら順調に販売成果も期待できそう。そのうえ人出のほうも順調に増えてきている。しかし、とんだハプニング。製氷機が壊れ、かき氷ストップ。焼き鳥もちょっと上質なのを仕入れすぎ、焼き上がるのに時間がかかってしょうがない。金魚すくいは、ポイちゃんの紙が薄すぎてぜんぜんすくえないとの苦情。あれやこれやに対応していると、まつりはあっという間に終了。今年も、町民にサービスをしすぎの青年部であった。
午後10時過ぎ、まつりも盛会裏に終了し、後片付けにとりかかる。商工会館で反省会を行い解散したら次の日になっていた。
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