商工会のホームページへ  http://www.optic.or.jp/yubarasci
〒717-0402 真庭郡湯原町大字湯本156-16 T(0867)62-2174

事業内容
 湯原町商工会青年部 創立30周年記念式典・記念パネルディスカッション
平成10年7月5日

 湯原町商工会青年部は、昭和44年5月に発足して以来、当年で30周年を迎えるに至りました。そこで、この記念すべき時にあたり、「青年部の果たす役割を再認識し、21世紀への更なる躍進に向けて、決意を新たにする。」ことを目的として下記記念事業を遂行いたしました。

●記念植樹
 湯原町民グランドに、モミジ30本を部員自らの手で植樹。記念式典にて町長へ目録贈呈。
●30周年記念誌作成
 創立当初からの活動年表・役員年表・表彰関係等を整理し、手作りにて記念誌を作成し式典時に配布。
●記念式典
  下記次第により、厳粛に式典を遂行。
 1.開会宣言 2.国家並びに商工会青年部の歌斉唱 3.物故部員追悼
 4.来賓紹介 5.式辞 6.来賓紹介 7.祝電披露
 8.OB紹介並びにOB代表挨拶 9.受賞報告
 10.記念事業の発表並びに目録贈呈 11.閉会宣言
●記念パネルディスカッション
 「21世紀への架け橋、そして次なる世代へ」をテーマとして、コーディネーターに第6代部長・前県青連副会長の古林OBを、パネラーに町長、婦人部長、歴代部長3名、現役部長の計6名にて、パネルディスカッションを実施。

 効   果

 式典・パネルディスカッションは、事前会議を重ねた甲斐あって、各担当が完璧に任務を全うし、隙無く運営ができたものと考えられ、OB・来賓の方々にも賞賛を頂いた。イベントだけの青年部ではないことを立証できた事業であり、また部員各々も大変勉強になった事業であったと思われる。この事業を通じて現役部員とOB、そして本会、行政との一層の連帯と英知の結果が図れたものと考える。

 反 省 点

 パネルディスカッションの流れについて、事前協議が充分できず、内容に一貫性がなかった点が悔やまれる。また、提言されたことが、今の活動に活かされてなく、今一度考える必要がある。
 パネルディスカッションの聴講者を関係団体だけでなく、広く一般にも呼びかければ、商工会青年部のPRになる絶好の機会であった。

 その他の事業

  • 露天風呂の日
  • はんざき祭り
  • 湯気夢里寄席
  • サンタクロース家庭訪問
  • 温泉とんど祭り
  • 先進地視察研修


目次のページへ 商工会マップへ