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北部ブロック主張発表大会 | 平成10年11月27日 |
例年、県青連総会と同じ日に開催されていた主張発表大会が今年から、3ブロックに分れて、予選会を開催することになった。 当勝英ブロックは、英田町と勝田町商工会青年部より、1名づつ発表することが決定。 そこで、当青年部として役員会を開き、発表者の選出に難航しながらも、発表者を決定。 さて、その予選会へむけての準備であるが発表する内容については、@「青年部活動に参加して」、A「地域振興とまちづくり」、B「私の経営ビジョン」の3つのうち1つを選んで発表する。本人の希望により「地域振興とまちづくり」に決定。 発表者をまじえて青年部員とで、発表する内容等を協議、検討し、青年部・婦人部合同役員会終了後、リハーサルを実施する。 各部員から意見を出して頂き、それを修正し発表大会の原稿をつくる。 最終的に本人が原稿をよく確認・把握しまとめる。事務局としては、発表態度・礼儀等について指導する。 さて、発表大会当日であるが、本人は少しばかりあがっているように思われた。発表者6人中、5番目に登場し、堂々と発表した。内容も6人の中で一番まとまっていて、主張したいことがよくわかった。 発表後、審査結果の発表があり、当商工会青年部・藤原敏徳君と湯原町の久本利幸君が優秀賞に選ばれた。この2人は来年度開催の県大会に出場する。 |
効 果 |
発表者を決めるのには、おしつけの感が非常に強く、当初悪い気がした。 しかし、審査結果が優秀賞ということで、本人にとっては、大きな自信につながり、今後経営者として、大いに役立ててほしい。 多勢の前で自分の意見を発表したということは、これほどまでに人を変えるものかと感じた。 |
反 省 点 |
結果的に1人の人間に自信をつけさせたということは良かったが、最初から本人の意志のもとに発表者を選出したかった。 発表の内容が少し短かったような気がする。大会の規定は7〜10分で、本人が発表したのは、6分55秒ぐらいだったように思う。 |
その他の事業 | |
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