<前 半>
「インターネットの現状と今後の可能性」について研修
- 1991年にアメリカでスタートしたインターネットの歴史とそのシステム(システムについてはハードそのものが性能アップした推移なども交え、基本的な通信のしくみ)について。
- 日本に上陸して以来のインターネットの普及度合について神戸の震災、オウム真理教の話題など取り混ぜ、毒にも薬にもなる。
- 今後の可能性については、文部省推進の各公立学校に1人一台づつパソコンを持つようになった時代はどのようになるかを考察
- 岡山情報ハイウェイ構想の目的、その実現後にはどうなるかのシュミレーションや、各人の商業ベースで見た場合の利用の仕方などを具体的に質問。
<後 半>
「実際にパソコンを使っての実習」
- 前半で基本操作を研修、後半では実際に使った。部員たちにも簡単に使えるようになった。進んだ企業はいかにパソコンやインターネットを活用しているかがよく分かった。
- パソコンをすでに持っている人から具体的な質問が飛び交い、現場に即した質疑応答ができ効果的であった。
- 何においても印刷物に比べて、「リアルタイム、インタラクティブ、ワールドワイド、ローコスト」の4点が優れているということは、企業の宣伝広告において今後すべての広告形態が変わっていくであろうことは全員認知した。
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