日本のペスタロッチタウン鏡野をキャッチフレーズとし、鏡野町の物産展示販売のセンターとしての町物産館「夢広場」が4月27日にオープンしたのを記念して、例年越畑ふるさと村で開催しておりました春のしゃくなげまつり第21回を、新しく落成した物産館で4月27日〜29日の三日間開催しました。
また、このイベントに合わせて、町の中心を少しでも花で飾ろうと、婦人部とも協力し、春の花運動として会館周辺の花壇整備、町の顔である物産館、森林組合の特産館、津山信金の支店窓口と商工会館にプランターを整備しました。
一方まつりの方は、初めての試みとして3日間通しての諸行事を主催しました。青年部としては、3日間を通してのイベントは難しいので、それぞれの日の行事主管団体を決め、1日ずつイベントをうつこととし実行に移しました。また屋台については、人員の配置が可能になったので3日間実施しました。
まつり当日は、中日(4月28日)に雨にたたられましたが、オープンと締めくくりの日は晴天に恵まれ、用意した屋台の商品もほとんど完売、また初日に用意した子供集めのための大型遊具を使用したイベントも盛況のうちに終了しました。
また、協賛団体のひとつとして、真鍋島ふるさと村にも出店して頂き花を添えました。
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