行政や商工会の合併を間近に控えて、将来、同じ「真庭市・真庭商工会(仮称)」となる、勝山町で開催された2つのイベントを参加・見学しました。
ひとつは、勝山もみじまつりで今年から新メニューとなった「よさこいソーラン」への参加です。
真庭ブロックの女性部での参加の誘いを受け、八束村商工会女性部と合同での参加となりました。振り付け・衣装・合同練習と、準備を進めるたびに夫々の商工会の隔たりがなくなり、意気投合しました。
まつり当日、会場では、地元勝山町商工会女性部の行き届いた歓迎を受けました。別チームで参加の、同じ「真庭市」地域である、久世・落合商工会の合同チームとも声を掛け合いお互いの健闘を祈って、体力勝負のソーランパレードを踊りあげました。勝山の町並みに詰め掛けた沢山の人々の歓迎を受け、勝山町のパワーを肌で感じたことは言うまでもありません。
もうひとつは、勝山おひなまつりの見学です。「すばらしい」との噂は聞いても、ほとんどの部員は行ったことがありません。前述の事業で、好印象を持った勝山町へ再び出かけて、約3時間、商工女性としての目で、イベントのあり方、おもてなしの心や工夫を学ぶことが目的です。民家までもが、イベントに参加し、私たちを歓迎してくださる、パワーと心意気にはすっかり満足。女性たちのパワーのすばらしさを感じた一日となりました。
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