〒709-3614 久米郡久米南町下弓削341-7 TEL(0867)28-2829 |
絵手紙教室 | 平成14年6月10日〜平成14年11月25日 |
14年度単独の事業として[ヘタでいい・ヘタがいい]がテーマ、一杯の水が人を生き返らすように、一通の手紙が人を救うこともある。お祝いに、御礼に、お見舞いに、励ましに心を伝えようとの稲家先生の絵手紙教室を開講。 一昨年に引き続き2度目ということもあり前回受講した部員の評判を聞き今度こそはと受講希望者が多数集まり講師も絵手紙が広まることを大変喜ばれた。講師は山陽新聞へも度々投稿されている稲家和子先生。生徒数約30名で開始前の賑やかなこと。だが先生が「はい筆の先端を持って、まっすぐ立てて、10cmを1分位かけてゆっくり線を引いて下さい」と言われるや否や教室はシーンとなる。次に持参した物をじっくり見つめながら、例えば木の葉であれば葉脈(繊維)まで線で書いていく。しかし絵ははがきからはみ出すぐらい大きく描く。はがき1枚に数分かけ色づけしていく、部員の繊細な描きぶりをみて感心する。 描き終わるとそれぞれ郵便局へ掲示する為のものを提出し、終了となる。 |
効 果 |
売り出しの案内や買い物客への御礼に絵手紙を出しお客さんからたいそう喜ばれた、又店内に掲示しているとの部員の話を聞き、早速役立っていることを確認できたこと。絵手紙教室の話を聞き小学校から教えて欲しいとのことで、副部長と事務局で小学校へ出向いた。地域に輪が広がっていることを嬉しく思う。 |
反 省 点 |
(1)月に1回なのでせめて2回受講できれば上達もできると思う。 |
その他の事業 | |
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