〒719-3214 真庭郡久世町鍋屋6 TEL(0867)42-4325

事業内容
 1)女性部員研修会  2)老人ホーム慰問
1)平成14年2月 8日 金曜日  2)平成14年2月15日 金曜日

 1)講師はボランティアでマジックを披露している町内の方にお願いしました。
 「マジックでも何でもネタがばれたり、失敗してもかまわない。観客を楽しませて自分も楽しめる事をボランティアでしている。ボランティアは相手を楽しませせるために自分が苦痛であってはいけないし、自分も楽しくなければ続かない。」と 実技を披露しながらの講演で、講演後部員1人1人が気に入った道具で手ほどきを受けました。
○開催場所 商工会館研修室 ○開催時間 13:30〜15:30
○講  師 菱川 薫  氏 ○演  題 楽しいボランティアのすすめ
 2)毎年、1年に1回の慰問で、今年は2月8日の研修会(楽しいボランティアのすすめ)で習得(?)した1人1芸を携えての慰問です。
 事務局長あいさつの後、町内で採れたジャンボイチゴ、ティッシュ等の慰問品を渡し、女性部員の自己紹介から始めました。
 研修会で正に習った通り、失敗しても笑ってごまかし草々とマジックを披露したり、1人の部員が大黒様の面と衣装を着けて「秋田大黒舞」を踊りながら老人の間を通り、他の部員が1人1人にプレゼントを手渡しました。また、老人対部員の輪投げ対決や座ったままできる体操等で楽しい時間を過ごしました。
○慰問場所 真庭老人ホーム「ささぶき苑」  ○慰問時間 午前10:00〜11:30

 効   果

 ボランティアを楽しむことはこれからの女性部活動に大いに役立つと思われます。
 ボランティアが負担になるようであれば、押し付けになってしまい、ボランティアを受ける側も苦痛になり楽しくない。研修会当日には老人ホーム慰問が決っていましたので、聴講にも次々に質問が出て、習得した(?)技術を発揮するだけでなく、楽しむこともできたと思います。
 事業に協力するのはいつもボランティアになり、楽しむことで協力の仕方が違ってくるのではないかと思います。

 反 省 点

 ・いつも「参加者が少ない」と同じ反省がくり返されます。今回の研修会と老人ホーム慰問においては先方の都合で日程を組んだため、其々の日程がつどい、参加部員数が少なくなりましたが、参加した部員からは「他の部員にも、是非教えてあげたい。」という意見が出ました。
・これからも身近なテーマで研修会を計画できたら良いと思いました。

 その他の事業

  • 天領くせ桜まつり参加協力
  • 夏祭りリバーサイドフェスティバルへの参加協力
  • 畜産共進会への参加協力
  • 作州くせぼっこう祭への参加協力


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