本年度で、第18回目を迎える“柵原町産業祭”
平成10年度には台風による水害で中止となったが、昨年度より柵原町吉ケ原地内に平成10年度にオープンしている“柵原ふれあい鉱山公園”に会場を移し本年度も開催された。
会長・青年部長・女性部長が主催である実行委員会委員として名を連ね、商工会自体も共催団体として、運営の一角を担った。
参加内容については、ブースの一角に他の商工会会員のお店とともに、商工会青年部・女性部のテントとして飲食店の屋台を出店し、多くの客を集めた。
また、“ちびっこ広場”と称して会場の一角に遊具を設置して、訪れた子供達の人気の中心となった。
以前会場となっていた文化センターに比較して面積もかなり広くなっており出店企業の数も増えたのと、商工会が主催となっているために運営に追われ会員自身がお店を出店することが現実的に難しい“夏まつり”に比べ、各会員が個性あふれる屋台を出店できる産業祭は、特に製造業の会員にとっては絶好の自社製品のPRの場となっている。
青年部・女性部にとっても時間的・精神的にも余裕を持って運営が出来るため部員相互・町民とのふれあいの場として、また商工会青年部女性部のPRの場となった。
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