 講演会 演題 おかみさんパワーでカツ
増え続ける商店（スーパー）の中ライバルに注目、なぜ売れなくなったか、世の中不景気であるが、外にも内にも強敵、目に見えないライバルが多くなっている。業種の中で酒店、米穀店、薬局等はディスカウントショップやスーパーやドラッグストアーのように規制緩和により販売経路が大きく変わってきた。
特に理容業の方は老化により若い世代の人について行く事が厳しく難しい時代、激しい変化で何がどうなるか、最近世間を賑わせるものにケータイとか、メールのようにネット販売がある。
なんとかしなくちゃの具体化に外野席から高みの見物と言うわけにもいかないから大変である、愚痴を言っても始まらない。
苦境を跳ね返す為おかみさんパワーで脱・人・物・金デ見事に突破口をつくったおかみさんたちの頑張りを学ぼう。
個人の店が大手スーパーに勝つには、コツコツと人のしない事をしない事をし、サービスを工夫する、サービスの仕方にハガキを利用し顧客を細かく案内、礼状は出すと言う習慣をつけるようにし、そして直筆の文章が良い。
今こそ女の細腕を生かすとき、千客万来の時代は終わりこれからは小客再来の徹底と継続がカギ、辛抱と粘りの強さで商いにカツを入れ頑張るしかない。
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