<演 題 テーマ>
「色とおしゃれ」について
<講 師>
中山 怜子 先生
<内 容>
講演会の中では、次のようなお話がありました。女性はいくつになってもおしゃれに関心をもっている。自分に似合うおしゃれを、いかに上手にとりいれるかで、自分のファッションができる。それが色である。その条件とは、次のとおりです。
@最初の1枚目には、どんな色にもマッチする基本色の白色又は、黒色・ベージュなどで、土台色として合わせやすい色をおすすめ
A顔を華やかにもっていくには、明るいファンデーションのピンク系を使用
Bその日の天候で、色の光線が変わることも含むこと
Cスカーフを使うことで、シンプルにもなるし、カジュアルにもなる
D色の関係・着る物・履物・持ち物で上下の調和をとる
E照明の角度によって、自分がきれいに見える(その角度に鏡をおく)
F光は、直接より間接的に当たる方がきれいに見える
Gおしゃれ心のある人は、みんな美しくて若く見える
H顔元には、明るい色をもっていく
Iスタイル100%にするには、ヘアースタイル30%・メイク30%・洋服30%・小物10%にするとよい
J日本人に似合う色は5色(黒・ブルー・茶・ベージュ・藍色)
Kストッキングは、手の甲より少し濃い目の色にする
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