今年は、はっきりしない梅雨明けでしたが、丁度その頃、恒例の保育所夏祭りの季節がやってきました。 夏は、花火大会もありますが、婦人部としては、保育所の園児の顔が印象に残り、楽しい事業の一つです。 特に、園長先生をはじめ諸先生方の園児に対する接し方は、日々イベントと言っても良く、大変参考になります。
昨年に続き、今年で2回目の参加ですが、どんな工夫をしたら子供たちに喜んでもらえるか考えていたらきりがありません。
おいしい「フランクフルト」や「ちらしずし」を作ってあげて、先生や父兄の用意したおやつなどといっしょに引換券を使って「お店やさんごっこ」を楽しんでもらいました。
朝からの準備した食べ物も、招待された老人会の方々の人出も影響して、日暮れの開会直後には完売。 清々しい夕暮れとなりました。
最後に用意された「おもちゃ花火」に火が付けられると、緊張して目を見開き立ち尽くす子、うれしそうにはしゃぎ回る子など、それぞれに満足そうな顔が光の中に映し出されました。 老人会などの参加により、ちらしずしの数がすくなく、参加して頂いた方全員にわたらなくなってしまいました。
来年は、もっとたくさんの食事を用意して楽しんでもらおうかなと、考えています。
|