“おしめづくり”と“おしめたたみ”
旭川荘へ“おしめたたみ”のボランティアに行き、痛みが激しい為、沢山のおしめが必要だと聞きました。1mの長さのものという事なので、夜集まっておしめを縫います。地域の人に呼びかけて使わなくなった“おしめ”“浴衣”等を集め縫います。さらしを切る者、ミシンを使う者、伏せ縫いは勿論手縫いです。手を動かし、情報交換(おしゃべり)をしながら2回集まります。出来上がったおしめは各自、分けて持ち帰り洗濯をして持ち寄ります。
“おしめ”を積み込んで旭川荘へ出発です。おしめ贈呈式をした後、他のボランティアの人達と“おしめたたみ”をします。2人1組になって乾燥機から出したばかりのおしめを引っ張って伸ばす作業です。昼の時間の奉仕活動が難しい為、おしめ縫いを考え、毎年の恒例の事業として定着しています。
“パッチワーク講座” (年間行事)
商売繁盛は家庭の和から、明るい家庭づくりを目指して始めた各種の講座・編物・押し絵・木目込等。現在は第2・第4火曜日 午後7時から9時迄、婦人部の地域への公開講座として開催。10人〜13人位の講座生が楽しく作品作りに励んでいます。出来上がった作品は10月に開催される“吉備文化祭”に展示し、地域の人達との交流を深めています。
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