「整理」の正しい概念を理解し、本当の「整頓」を完成させる。整理とは、ものだけではなく、「時間」「経費」「精神面」を改善できる。一人一人が、正しい整理整頓の知識と意識をもつ事で、事業に利益をもたらします。
「整理」とは、整える・揃える事ではなく、不要な物や物事を取り除くことです。無駄な物、無駄な時間、無駄な経費といった「無駄」を取り除き、会社におおきな変革を期待する。
整理整頓の正しい知識を理解し、実行することで暮らし全般敷いては職場環境の改善が図られる。
整理の第一歩は「捨てる」ではなく、「分ける」・第二歩目「手放す」これが正しい「整理」の手順である。整理なくして、整頓・収納も完成しません。
整理の無い収納は計画性のない先行投資である。私たちが所有しているモノの中で一番もったいない使い方をしているモノは、『時間』です。私たち一人一人の整理力が会社を救い成長させる。
モノを増やさない心得三カ条は、持たない・買わない・もらわないです。 「片付け」とは、一分をどう考えるか？によって決まります。今すぐ片付け・あとで・また今度ではない。
（例：あとかたづけ）「片付け」とは使ったものを元にもどすことです。モノの元（指定席）を決め、綺麗を維持するサイクルとしては、整理→整頓・収納→片付けである。
今の社会に何が起こっているか？子供が戻らなくて家だけが残る・・・だから今の内に少しずつ（家財の処分には百万単位のお金を要す。）
スッキリと綺麗にするには、技術やテクニックではなく、「やれることから一歩ずつである。」
あっという間の二時間で、もう少し時間がとれたらよかった。 部員の出席が今一振るわなかった。
