企業を取巻く経営環境が大きく変化するなか、経営者が果たす役割や影響力がますます高まっており、次代の経営者として必要な考え方・心構えを学ぶことにより、 経営者としての意識改革を行い、日々の行動変化及び将来のビジョンを持った経営革新や事業承継への取り組みに繋げるため、 経営者・後継者としての役割や必要な力・心構えの理解と経営者を目指すための意識改革、リーダーシップやコミュニケーション能力の向上をテーマに研修会(3回)を開催しました。
講師には元商工会青年部員で事業承継や経営革新を経験した会社社長を迎え、実体験を踏まえた経営者・後継者としての役割や必要な力・心構え等、経営者を目指すための意識改革を行いました。
小規模企業の事業承継や経営者として経営判断を行う上で重要な両親との意思疎通を円滑に行うためのコミュニケーション能力の重要性を学びました。
経営者及び青年部の先輩として、経営者になるために今何をするべきかを教わった講義により、「先生に触発させて気持ちが変わった!」「話に引き込まれて強く印象に残った!」 等の意見が多数寄せられ、今回の3回の研修会が経営者になるためのキックオフをするきっかけとなりました。
部員の中にはすでに経営者の方もいたが、まだ従業員という立場から経営に無知で関心が少ない方もいました。
3回の講義で繋げていく話だったが、3回全てに出席した人が少なかった。