昨年は、東日本大震災が発生し、第26回吉備路れんげまつりの開催が危ぶまれたが実行委員会にて震災復興応援イベントとして開催されることになり、共催団体の商工会、女性部、青年部も実行委員会の主旨に賛同し例年通り参加することに決定した。
れんげまつりの会場は、備中国分寺の周辺を会場として例年通り開催された。周辺の田圃に咲いているれんげにつきましては、商工会が中心になり日本一のれんげ畑を作る会を数年前より発足し現在約80町歩に種を無料配布して協力している。
女性部は、れんげ会場、及び、もてなしの館(商工会の指定管理)にて販売等中心になり協力した。今回は、東日本大震災支援チャリティーということもあり例年通り来場者も多く商工会も、もてなしの館を中心に協力した。 義援金は、「仙台七夕まつりを応援しよう」という主旨にて全額仙台七夕まつりに寄付された。
商工会女性部等が協力し吉備路れんげまつりを盛り上げて総社市の春の風物しとなって現在26回となり3万人の会場者が来るまでになりました。
現状は女性部員の減少により現在以上の協力が難しく今後の課題となっている。
