2月14日青年部員6名は積雪の少ない県南部の子供達に雪遊びを体験してもらおうと、倉敷市北浜町にある同心幼稚園に雪をプレゼントしました。これは本会職員を通じ、雪遊びをさせたいとの話を聞きつけた青年部員が県南との交流を図ることを考え行いました。
13日の夜に新見市神郷高瀬にある神郷第一スキー場に積もった雪を軽トラック4台に積み込み、14日朝、同心幼稚園へ約2トンの雪を運びました。
肌寒い日ではありましたが、園児達(約200名)の中には山積みになった雪を初めて見て驚いた子供もいましたが、部員が作った高さ1メートルの滑り台に登り元気にソリ遊びを大変喜んでいました。雪のプレゼントのお礼にと、園児達から感謝を込めた歌を聞かせていただきました。
初めて山積みになった雪で遊ぶ子供もおり大変喜んでもらえました。
テレビを見た別の幼稚園から来年是非やってほしいとの連絡が入る等、地域と商工会青年部のイメージアップにつながる事業となりました。
当初2トンダンプで運ぶ予定でしたが、幼稚園への進入道が狭く、軽トラックに替えて運んだため雪がはやく溶け少なくなってしました。
雪を使ってできるいろいろな遊びを楽しんでもらうためには、もう少し多くの雪を運ぶ必要があると考えます。