瀬戸内市がごみ減量30%削減を宣言したので、女性部でも何かできることはないかと相談し、資源ごみ回収推進団体として登録し活動をすることとなりました。
活動をする前に、潟Gフピコへリサイクルの現状を視察へ行くこととなり、計画したところ、37名の部員の参加があり、バスの中でも牛乳パックの処理の方法などを役員より説明しにぎやかにエフピコへ向かいました。 数年前に視察したときに比べ、処理数も処理施設も増えていました。
1日に10tのトレーが回収され、その内1割が再生されずごみ処理されるなど家庭でのトレーの出し方なども考えさせられ、早速気をつけようと話し合いました。
女性部で回収するのは、新聞、雑誌、雑紙、ダンボールと限定し、本部、支所へ持参してもらうこととなり部員に案内し活動をはじめ、毎月約500Kg近い量を回収しましたが、瀬戸内市の削減量は5%とのこと。
改めて雑紙などの紙類がごみのほとんどだと思い知らされ、部員だけでなく 会員さんにも運動を広げていかなければならないと思いました。
役員をエコ班、グルメ班と分けて活動しましたが、思ったよりスムーズに活動できた。
エコキャップ回収もあわせて行ったので、部員、会員はもとより、市民の方が持参してくれました。商工会のPRにもなった。
もう少し会員に資源ごみ回収運動を普及すればよかった。