平成21年8月の水害で作東地区の青年部員事業所が大きな被害を受け、他地区の青年部員たちはボランティアで復旧作業を連日行い、その活動を行う中で、地域の住民や商工会会員の方の落胆ぶりを目の当たりにした。このような状況の中で、地域を担う青年部員が中心となって元気を出して経営を行うことで地域に活気が生まれるのではないかと考えた。そこで、経営のノウハウに長けた講師を招き青年部員のスキルアップを図った。
2名の講師の先生は経験に長けた方で、部員は普段聞くことのない様々な情報を聞くことができた。また、それを今後の経営に活かすノウハウを勉強できた。
青年部員のみの周知だったのでもっと幅広く行うべきであった。2日間の開催ではなくもっと時間をかけて勉強してもよかった。