本年度で22回目となる「神郷ふるさと祭り」が、日本一の親子孫水車のある新見市神郷下神代の夢すき公園で開催され、阿哲商工会青年部として初めて、このイベントに参加いたしました。
神代小学校の児童による鼓笛隊パレードで開幕し、親子孫水車前の特設ステージでは、地域各種団体等による太鼓、ダンス、舞踊が披露されました。
し(4)んごう(5)にちなんだ祭り恒例ジャンボ巻き寿司作りは、45メートルの長さに挑戦し、総勢66名が一本の巻き寿司を完成し来場者に振る舞われました。
青年部員は実行委員会から管理の依頼を受けたフワフワ遊具の設営撤去及び管理運営、“元祖爆弾キャンディー”の販売、篠笛奏で観客を魅了した「朱鷺たたら」さんのCDや唐揚げの販売などを行い、イベントの成功に貢献いたしました。このイベントの収益金は、青年部活動においての貴重な事業資金として活用しています。
阿哲商工会青年部として初めて参加する、地区内イベントであったが各エリアの部員が相互に連絡をとり、準備を担当しスムースな対応が出来た。 また、OB部員の参加もあり部員相互の親睦が図れ活動資金にもなった。
市内外や地域住民関係団体等の交流や親睦が図れた。
参加部員が12名と当初予定(15名を予定)より少なかった
イベントへの提案や意見を十分伝えることが出来なかった。