商工会地域内の学童ソフトボールチーム(6チーム)による浅口地区予選会を4月29日に開催した。
今大会で19回目の県大会へコマを進めるための地区予選であり、日頃の練習成果を試す機会として、小学生のソフトボールチームが熱戦を繰り広げました。 当日は、晴天にも恵まれ、青年部員は午前7時30分に三ツ山スポーツ公園に集合し、コート2面を使用するため、ラインを引き移動式バックネットを設置、トンボ掛け等を行い試合の準備を行った。
午前8時30から開会式で、開会宣言を入江副部長が行い、開会挨拶を田渕副部長が行った。また、去年の優勝チーム鴨方ソフトボールスポーツ少年団の岡田たくみ君が選手宣誓を行い、審判長より諸注意があった。
AコートとBコートに分かれ午前9時より第一試合を行い好プレーが相次いであった。前年度、地区予選優勝チームを破った金光吉備小学校ソフトボールチームが決勝で金小ソフトボールスポーツ少年団に6対4で勝ち全勝で県大会出場の切符を手に入れることとなった。
閉会式では、久本副部長が成績発表を行い、岡辺部長から各賞の授与を行った。また、岡辺部長から閉会の挨拶を行いケガ等も無く予選会を開催することが出来た。
浅口予選会を開催したことで、地域の明日を担う学童の健やかな育成とスポーツ精神の向上及びチーム同士の優和を図ることが出来た。また、商工会青年部活動の普及PRを行うことが出来た。
県大会でも、浅口地区予選を全勝で勝った金光吉備小学校ソフトボールチームが、引き続き全勝し、県大会でも優勝することが出来た。
準備・片付け共に協力して出来たが、運営参加者がもう少しあったほうが良かった。今後は、各青年部同士で誘い合って運営を行う。
