私たちの暮らしの中には、たくさんの色があふれています。
人が「モノ」を見たときに受ける印象は、色が7割以上の影響を与えているといわれています。
「色=カラー」は「自分らしさ」を表現する手段のひとつであり、また「商品を選ぶ基準」の重要な要素です。
色彩の知識を高めれば店舗の内装・商品のイメージを壊さずに伝えることが出来、説得力が増し、売上の向上に貢献が出来ます。
まずは、「色」について再確認するため、
日頃、何気なく見ていた色も曖昧にとらえていました。甘い・すっぱいと感じる色も皆まちまちでした。
色相(色合い)とトーン(色の調子)を知ることによって、色の世界がわかりやすく、色がどれだけ大切な要素か実感出来ました。 事業主として、縁の下の力持ちとして、カラーの知識が表現の幅を広げ向上につながったと思います。
色は奥深いことがよくわかったが、参加者はパーソナルカラーに注目をしていたようです。 1回の講習で済ませず、次のステップへと注目を集める講習会を計画したいと考えています。